<よみもの>プラスチックは本当に「悪」なのか?chanolifeが思う”プラスチック”について

プラスチック問題

はじめに

エシカルライフを実践する中で、誰もが一度は考えるテーマがあります。

それは「脱プラスチック」「プラスチックごみゼロ」です。

今年では、プラスチックごみによる環境汚染や、マイクロプラスチックが体への影響が問題視され、

「プラスチック=悪」というイメージが強くなっています。

今回は、都心郊外でエシカルライフを実践している私の視点から、

本当にプラスチックが悪者なのか?というテーマについて深掘りしていきます。

プラスチック=悪?というイメージの背景

現代のプラスチック問題は、主に以下のような視点から問題視されています。

  • プラスチックごみによる海洋汚染
  • マイクロプラスチックによる人体への悪影響
  • リサイクル率の低さ
  • 大量生産・大量廃棄防災

これらの課題からプラスチック製品は無くすべきだと言う論争をよく目にするようになりました。

ですが、この世界から完全にプラスチック製品がなくなるとどうなるのでしょうか。

本当に悪いのは「プラスチック」なのか?

プラスチックが本格的に登場したのは、戦後の1950年代。金属の代替素材として誕生し、

その後、私たちの生活を大きく変えてきました。

  • 家電製品
  • 住宅設備
  • 食品包装
  • 衣類や眼鏡
  • 医療器具など

今プラスチックは、“私たちの暮らしを支える「協力者」”であり、

安全で清潔、そしてコストを抑えた生活が可能になりました。

プラスチック問題の本質は「消費スタイル」

現在、木や紙、バイオマスプラスチックなど代替素材の開発が進んでいますが、

根本的な解決にはなりません

問題の本質は素材本来ではなく、私たちの消費スタイルがあるからです。

  • 分割文化
  • 過剰包装
  • まだ使えるモノを買替え推奨する購買活動
  • 安い便利だけを重視する価値観

これらが、プラスチック問題を悪化させている原因だと私は考えます。

エシカルライフのプラスチックとの付き合い方

「脱プラスチック」=「プラスチック完全否定」はせず賢く使いこなす選択肢を持つことが大切だと考えています。

今あるものを長く使う

プラスチック製品でも、繰り返し使えるものはたくさんあります。

捨てるのではなく、大切に使う意識が重要です。

過剰な包装

買い物の際には、簡易包装の製品を選ぶことで、無駄なプラスチックごみがなくなります。

環境に優しい選択肢を取り入れる

木製製品や生分解性素材など、環境負荷の低い代替素材を取り入れる

エシカルな暮らしは、小さな選択から

エシカルライフを取り入れたいと思っている方にまずやっていただきたいのが

便利さや安さに慣れてしまった消費行動を見直すこと。

プラスチックを無理に排除するのではなく、賢く・上手に・エシカルに使うこと
それが、これからの持続可能な社会に求められる姿だと思っています!

「chano life」は、そんなエシカルライフを日々の暮らしに取り入れヒントを発信しています。これからも一緒に、無理なく楽しく、持続可能な未来を目指して頑張りましょう。

エシカルライフをもっと知りたい方は、ぜひ他の記事もご覧ください!

プラスチックに関するひとくちメモ

  • プラスチックは生分解されづらく分解されるのに400年〜1000 年もの月日が必要と言われている
  • 日本は国連環境計画(UNEP)が2018年6月に発表した「シングルユースプラスチック」によると使い捨てプラスチックの廃棄量はアメリカに次いで世界2位という少々不名誉な結果に・・・
  • 日本のプラスチック総排出量 は 2019年850 t  2020年822t  2021年824t  2022年823t  2023年769t(参照:一般社団法人プラスチック循環利用協会)これから減っていくといいですね!
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